うつ病は孤独感が半端ない
本当にうつ病は辛い病気ですよね。私も症状が強く出た時は、この世の地獄というか、本当に笑えない、希望が持てない、絶望感に浸っていました。
そんな暗黒の感情があるわけですが、そんな中でも強烈なのが、孤独感ではないですかね。
本当に酷い孤独感
まぁ孤独感に襲われるといっても人それぞれ生活している環境によっては、あまり孤独感に襲われない方もいるかもしれませんが、私の場合はすごく孤独感に苛まれていました。
これは今まで味わったことのないレベルの孤独感でしたね。
皆さんも孤独感が酷いって 思われているからこのページにたどり着いたのかもしれませんね。
ただこのハンパない孤独感はうつ症状が改善していくにつれて、改善していくので今だけです。
なのであまり心配されない方がいいですよ。
今はなるべき一人にならない
こういう孤独感が強い時はなるべき人と接してください。それは家族でもいいですし、友人、医師など人との関わりを完全に遮断することは、あまり良い選択とはいえません。
これは体験談からそう思います。
また自分は孤独を感じやすい性格だとか、人格的に問題があるとか自分を責めたり、自分を疑ったりするのも良くありません。
うつ病になる方は自分に厳しいことが多く、自分に高いハードルを課すのでこの点も意外に注意すべき点のように思います。
まぁ一番いいのはネットなどでうつ病の患者さん同士で触れ合うのがいいかなって思います。
そこでネットでうつ病の方同士で交流できるものを探しましたが、下記がヒットしました。
うつ病って本当に当事者しか分からないことってありますよね。心療内科の医師に聞いても、あまりアドバイスをもらえなかったり、悩みを打ち明けても軽く流されたり…。
孤独感は軽減できる
孤独感ってどうにもならないわけではなく、むしろ逆です。要するに自分が本当に孤独かどうかではなく、そう感じてしまっているだけです。
ではそんな孤独感を軽くするには人との交流、つまり環境を変えることで意識は変わるんです。
だから上記のような自助グループとかグルチャに参加するのは極めて有効な対策なんですよね。